現役エンジニアによるプログラミング教室

利用規約

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この規約(以下「本規約」といいます。)は、MCBC(以下「当校」といいます。)が提供するプログラミングレッスン「ミシガンコーディングブートキャンプ」の利用に関して、ユーザーに同意していただく必要のある事柄を記載しています。ユーザーが本サービスをご利用になる際には、本規約が適用されます。なお、本規約については、ユーザーが会員登録した時点で同意されたものとさせていただきますので、ご利用の前に必ずお読みください。

第1条 (総則・適用範囲)

1.本規約は、当校が提供・運営する本サービスの利用に関する基本的な事項を規定します。
2.本規約は、本サービスの利用に関し、当校及びユーザーに対して適用されます。
3.当校が、本サービス又は当校ウェブサイト上に本サービスに関する個別規定や追加規定を掲載する場合、又は電子メール等により本サービスに関するルール等を発信する場合、それらは本規約の一部を構成するものとし、個別規定、追加規定又はルール等が本規約と抵触する場合には、当該個別規定、追加規定又はルール等が優先されるものとします。本契約において使用される以下の各用語は各々以下に定める意味を有する。
4.本サービス又は当校ウェブサイトの提供に際してリンクされた他のウェブサイトその他のサービス(以下、本サービスの提供に際してリンクされた他のウェブサイト、アプリケーションその他のサービスを総称して「外部サービス等」といいます。)については、外部サービス等に定められる利用規約等に従ってご利用ください。

第2条 (定義)

本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによるものとします。
「本サービス」
当校がプログラミングレッスンサービス「ミシガンコーディングブートキャンプ」という名称のサービス(理由の如何を問わず、その名称または内容が変更された場合の当該変更後のサービスを含みます。)をいいます。
「サービス利用契約」
ユーザーが本サービスを利用するに際し、ユーザーと当校との間に発生する本サービスの利用に関する契約関係をいい、本規約及び本サービスに関して当校が配布、配信又は掲示する文書(以下、本サービスに関して当校が配布、配信又は掲示する文書を「個別利用規約」といいます)等を含みます。
「ユーザー」
本規約を承認の上、当校とサービス利用契約を締結した法人、団体又は個人をいいます。
「登録希望者」
本サービスの利用を希望する法人、団体又は個人をいいます。
「利用登録」
第3条に規定する方法に従って、登録希望者が行う本サービスの利用登録をいいます。
「登録情報」
登録希望者及びユーザーが利用登録時に登録した当校が定める情報、本サービス利用中に当校が必要と判断して登録を求めた情報及びこれらの情報についてユーザー自身が追加、変更を行った場合の当該情報をいいます。
「コンテンツ」
ユーザーが本サービスを通じてアクセスすることができる情報(文章、画像、動画、音声、音楽その他のサウンド、イメージ、ソフトウェア、プログラム、コードその他のデータを含みますが、これらに限られません。)をいいます。
「アカウント」
パスワードと組み合わせて、ユーザーとその他の者とを識別するために用いられる符号をいいます。
「パスワード」
パスワードと組み合わせて、ユーザーとその他の者とを識別するために用いられる符号をいいます。
「当校ウェブサイト」
そのドメインが「michigancodingbootcamp」であって、当校が運営する本サービス及び本サービスに関するウェブサイト(理由の如何を問わず、当校のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のドメインを含みます。)をいいます。
「知的財産権」
著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)をいいます。

第3条 (登録)

1.登録希望者は、本規約及び本サービスに関する個別利用規約を遵守することに同意し、かつ登録情報を当校の定める方法で当校に提供することにより、当校に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。
2.登録希望者は、前項に基づく登録の申請に当たり、以下の各号の事由を確認の上、申請しなければならないものとします。
同サイトにてアカウントを作成の上、本サービスをレッスン受講目的で登録すること。
通信環境が当サービスの利用に支障がないことを確認すること。
レッスンを提供する講師は、当校の社員以外にも業務委託者も含まれること。
3.当校は、当校の基準に従い、登録希望者の登録の可否を判断し、当校からの登録を認める旨の通知により、ユーザーとしての登録が完了したものとします。
4.前項に定める登録の完了時に、ユーザーと当校との間で、本規約の諸規定に従ったサービス利用契約が成立した上、当校の定める利用料金の支払いが確認できた場合には、ユーザーは本サービスを当校の定める方法に従って利用することができるようになります。
5.当校は、第1項に基づき登録を申請した者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録を拒否することがあります。
当校に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合。
第2項各号に定めた事由を遵守しない場合。
当該登録希望者が、本サービス利用に際して、過去にアカウント削除等の本サービス利用停止措置を受けたことがあり又は現在受けている場合。
過去に当校に対する代金の支払いを怠っていた場合。
未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合。
反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。)であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当校が判断した場合。
その他、当校が登録を適当でないと判断した場合。
6.ユーザーは、登録情報の登録にあたっては、真実かつ正確な情報を提供しなければなりません。当校は、ユーザー自身が登録した登録情報を前提として、本サービスを提供いたします。登録情報の内容に虚偽、誤り又は記載漏れがあったことによりユーザーに生じた損害について、当校は一切責任を負いません。
7.ユーザーは、登録情報に変更があった場合は、14日以内に投稿ウェブサイトより、当該事項を変更するものとします。
8.前項の通知を怠ったことにより当校からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなされるものとします。

第4条 (アカウント及びパスワードの管理)

1.ユーザーは、自己の責任においてアカウント及びパスワードを管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。当校は、当該アカウント及びパスワードの一致を確認した場合、当該アカウント及びパスワードを保有するものとして登録されたユーザーが本サービスを利用したものとみなします。
2.アカウント又はパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はユーザーが負うものとし、当校は一切の責任を負いません。
3.ユーザーは、アカウント又はパスワードが盗用され又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当校に通知するとともに、当校からの指示に従うものとします。

第5条 (本サービスの利用)

1.ユーザーは、有効に利用登録されている期間内に限り、本規約の目的の範囲内でかつ本規約に違反しない範囲内で、当校の定める方法に従い、本サービスを利用することができます。
2.本サービスの提供を受けるために必要な持ち込みのコンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、ユーザーの費用と責任において行うものとします。また、ユーザーの扱いにより発生した貸出教材の破損、紛失は、ユーザーの費用で修理、代用品の購入を行うものとします。
3.本サービスの全部又は一部について、年齢、本人確認の有無、登録情報の有無、その他、当校が必要と判断する条件を満たしたユーザーに限り利用できる場合があるものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。
4.当校で使用する教材の一部は第三者のクリエイティブコモンライセンス (BY-NC-SA)で守られています。参加者および保護者はそれの利用規約、プライバシーポリシーに同意するものとします。
5.登校で使用する教材には第三者のフリーソースが含まれています。参加者および保護者はそれの利用規約、プライバシーポリシーに同意するものとします。

第6条 (無料体験レッスン)

ユーザーは、本サービスへの登録が完了した日より、会員として当校が定める回数分の無料体験レッスンを受講することができます。なお、ユーザーは、当該無料体験レッスンの受講中も、本規約を遵守した上で本サービスを利用するものとします。

第7条 (利用料金・支払方法)

1.本サービスにおいて、ユーザーは、別途利用料金を支払うことにより、本サービス内の有料サービスを利用することができます。有料サービスの利用料金及びその支払方法は、別途当校が定め、本サービス又は当校ウェブサイト上に表示するものとします。
2.前項に定める利用料金について、ユーザーは以下の各号のいずれかの方法にて支払う必要があるものとします。
Cash App, Venmo, またはZelle決済
銀行チェック
その他当校が同意する方法
3.ユーザーが前項の利用料金等の支払を遅滞した場合、ユーザーは、年14.6%の割合による遅延損害金を当校に対して支払うものとします。
4.当校は、本条で定める利用料金について、ユーザーが何らかの理由で受講途中で退会を希望した場合、未受講の利用料金を算出し返還するものとし、ユーザーはこれに予め同意するものとします。
5.有料サービスは、ユーザー本人のアカウントに対してのみ使用が許諾されます。
6.有料サービスのコース変更、レッスンの追加購入などの処理及び手続に関しましては、別途当校が定め、本サービス又は当校ウェブサイト上に表示するものとします。

第8条 (オンラインサービスの対価以外にお客様に発生する費用)
1.本校が提供するサービス中にご利用になるPC本体の料金、またPCでインターネットをするために必要となる通信料、プロバイダ料金、その他インターネット利用のために必要となる料金はお客様の負担とします。(それぞれの料金は、会員様がご利用のプロバイダ、通信会社にお問い合わせ下さい。)
2.携帯電話(スマートフォン含む)を利用する場合
本校が提供するサービス中にご利用になる携帯電話の通信料はお客様の負担とします。(発生するパケット通信料の料金は、お客様の契約形態および携帯電話会社により異なります。各携帯電話会社にお問い合わせください。)
3.Cash App, Venmo, Zelle, および銀行振込の場合振込手数料及び支払い時に必要となる各種手数料はお客様の負担とします。

第9条 (レッスンの受講)

1.レッスンは、1レッスンを60または90分間とします。なお、当校による別段の定めがない限り、当該レッスンの時間いかなる場合も中断されないものとします。
2.当校は、以下の各号のいずれかに該当する場合、レッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとし、ユーザーは予めこれに同意するものとします。
3.ユーザーは、レッスンの受講をキャンセルする場合、当校に対して、レッスン受講日時の2時間前までに本サービス上にて受講キャンセルの手続きを行うものとします。なお、当該受講キャンセルの手続きは、当校が定める方法にて行われるものとし、当校はレッスン受講日時の2時間前以降のキャンセル又は無断での欠席に関しては、レッスンを受講及び消化したものとみなします。
レッスン開始時刻より10分が経過したにもかかわらず、当校又は当該レッスンを担当する講師(以下「担当講師」といいます。)からの問いかけに応答しない場合。
レッスン開始時刻より10分が経過したにもかかわらず、本サービス上でユーザーが出席していると当校が確認できない場合。
その他、当校がレッスンを欠席していると判断した場合。
3.ユーザーは、レッスンの受講をキャンセルする場合、当校に対して、レッスン受講日時の2時間前までに本サービス上にて受講キャンセルの手続きを行うものとします。なお、当該受講キャンセルの手続きは、当校が定める方法にて行われるものとし、当校はレッスン受講日時の1時間前以降のキャンセル又は無断での欠席に関しては、レッスンを受講及び消化したものとみなします。
4.当校は、ユーザーがレッスンの無断欠席を繰り返し行った場合、当該ユーザーに対して、警告又は改善指示等の措置を行うことができるものとし、同指示等に従わない場合、当校は、ユーザーに対して、第12条に定める処分等を行うことができるものとします。

第10条 (レッスンの予約)

1.ユーザーは、レッスン受講日時を、当該レッスン受講日時の2週間前までに予約しなければならないものとします。
2.ユーザーは、前項に定めるレッスンの予約を予約日から1年先まで行うことができるものとし、受講可能レッスン数の範囲内であれば、レッスン予約数に制限はないものとします。ただし、レッスンのキャンセル又は無断での欠席が多い場合、当校の判断により、レッスン予約数の制限を実施できるものとし、ユーザーは当該予約数の制限措置を受け入れることに予め同意するものとします。
3.前2項に定めるレッスンの予約は、本サービス上のユーザーの「予約状況」に、当該予約が反映された時点で成立するものとします。
4.当校は、第1項に定めるレッスンの予約について、担当講師のやむを得ない事由によりレッスンの実施ができない場合、別の講師によるレッスンの実施又は当該レッスンのキャンセルを行うことができるものとし、ユーザーは当該措置に予め同意するものとします。なお、講師の都合により、ユーザーがレッスン受講できなかった場合は、ユーザーのレッスン消化数としてカウントしないものとします。
5.当校は、年末年始につき当校の定める期間、レッスンを終日休講するものとします。また、メンテナンスなどの理由により、当校の判断で、終日又は一定の時間帯のレッスンを休講することができるものとします。この場合、当校は、事前に本サービス又は当校ウェブサイト上に、休校日・時間帯等を掲示するものとします。また、ユーザーが申し込んだプランの受講期間中に、休講日が含まれる場合であっても、当該受講期間は変更されないものとします。

第11条 (禁止行為)

ユーザーは、本サービス(提携サービスを含みます。以下本条において同様です。)の利用にあたり、自ら又は第三者をして以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
法令、裁判所の判決、決定若しくは命令、又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為及びこれらを助長する行為又はそのおそれのある行為。
当校、講師又は他のユーザーその他の第三者に対する詐欺又は脅迫行為。
公序良俗に反し又は善良な風俗を害するおそれのある行為。
当校、講師又は他のユーザーその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為又はそのおそれのある行為。
本サービスの利用料金の支払いを遅延又は怠る行為。
講師と直接契約を結び、本サービス外でレッスンを受講する行為。
電子メールの送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、講師と個人的に接触しようとする行為。
講師に対する嫌がらせ、不良行為、その他レッスンの進行を妨げる等の一切のハラスメント行為。
講師の雇用条件、住所又はインターネット回線など、当校が開示していない機密情報を詮索する一切の行為。
リバースエンジニアリング。
本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為。
本サービスに接続しているシステム全般に権限なく不正にアクセスし又は当校設備に蓄積された情報を不正に書き換え若しくは消去する行為その他当校に損害を与える行為。
故意に虚偽のデータ等を公開し又は投稿する行為。
講師又は他のユーザーの情報の収集を目的とする行為。
当校、担当講師又は他のユーザーその他の第三者に成りすます行為。
他のユーザーのアカウント又はパスワードを利用する行為。
当校が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、又は営業行為。
反社会的勢力等への利益供与行為。
面識のない異性との出会いを目的とした行為。
本規約及び個別利用規約並びに本サービスの趣旨・目的に反する行為。
前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為。
その他、当校が不適切と判断する行為。

第12条 (ユーザーの退会)

1.ユーザーは、当校が定める方法により本サービスを退会することができます。本サービスを退会したユーザーは、退会の時点から本サービスを利用することができなくなるものとします。
2.退会時に当校に対する債務が残存している場合には、ユーザーは、当該債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当校に対して全ての債務を支払わなければなりません。
3.ユーザーは、本サービス退会後も、当校及びその他の第三者に対するサービス利用契約上の一切の義務及び債務(損害賠償を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
4.当校は、ユーザーが本サービスを退会した後も、当該ユーザーが当校に提供した情報を保有・利用することができるものとします。
5.ユーザーが本サービスを退会した場合、当校は、当校の裁量により、当該ユーザーのアカウントを削除することができるものとします。
6.退会後、再度本サービスの登録を希望する際は、再度登録手続を行う必要があります。ユーザーは再度の登録手続後、退会前のデータが引き継がれないことを予め承諾するものとします。

第13条 (規約違反の場合の措置等)

1.当校は、ユーザーが次の各号の一に該当し又は該当するおそれがあると当校が判断した場合には、当校の裁量により、当該ユーザーの登録情報、端末情報等、本サービスの利用の一時停止若しくは制限、又はアカウントの削除をすることができるものとします。
本規約のいずれかの条項に違反した場合。
当校に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽の事実があることが判明した場合。
支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合。
ユーザーが死亡し又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合。
当校からの問合せその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合。
本サービスの利用に際して、過去に本サービス利用停止又はアカウント削除等の措置を受けたことがあり又は現在受けている場合。
未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合。
反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当校が判断した場合。
本サービスの運営・保守管理上必要であると当校が判断した場合。
その他前各号に類する事由があると当校が判断した場合。
2.ユーザーは、アカウント削除後も、当校及びその他の第三者に対するサービス利用契約上の一切の義務及び債務(損害賠償債務を含みますが、これに限りません。)を免れるものではありません。
3.当校は、本条に基づき当校が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負わず、ユーザーのアカウント削除後も、当該ユーザーが当校に提供した情報を保有・利用することができるものとします。

第14条 (本サービスの変更、追加、廃止及び中断等)

1.当校は、ユーザーに事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。
2.当校は、当校の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了することができるものとします。当校は、当校の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了する場合、当校が適当と判断する方法でユーザーにその旨通知いたします。ただし、緊急の場合はユーザーへの通知を行わない場合があります。
3.当校は、以下各号の事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。
本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合。
アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合。
ユーザーのセキュリティを確保する必要が生じた場合。
電気通信事業者の役務が提供されない場合。
天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合。
火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合。
法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合。
その他前各号に準じ当校が必要と判断した場合。
4.当校は、本条に基づき当校が行った措置によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第15条 (権利の帰属)

1.本サービス及び本サービスにおいて当校が提供するコンテンツの情報等に関する一切の知的財産権は、当校又は当校にライセンスを許諾している者に帰属し、本規約に基づく本サービスのいかなる使用許諾も、当校又は当校にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
2.ユーザーは、当校の許諾を得ることなく、当校が提供する情報等の翻案、編集及び改変等を行い、これを第三者に使用させ又は公開することはできず、いかなる理由によっても当校又は当校にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしてはなりません。
3.本サービス上、商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下総称して「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当校は、ユーザーその他の第三者に対し何ら商標等を譲渡し、又はその使用を許諾するものではありません。

第16条 (ユーザーに関する情報の収集、解析及び取扱い)

1.当校による登録情報、端末情報等その他ユーザーに関する情報の取扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーによるものとし、ユーザーは、プライバシーポリシーに従って当校が当該情報を取り扱うことについて同意するものとします。
2.当校は、ユーザーが当校に提供した登録情報、端末情報等及びその他の情報及びデータ等を、当校の裁量で、本サービスの提供及び運用、サービス内容の改良及び向上等の目的のために利用し、又は個人を特定できない形での統計的な情報として公開することができるものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。

3.当校は、ユーザーが提携サービスの利用を希望するときは、ユーザーから収集した登録情報、端末情報等、その他当該ユーザーに関する情報を、当該提携サービスの利用に必要な範囲において、提携パートナーに提供することがあり、ユーザーはこれに同意するものとします。
4.前項の他、当校は、第2項に定める目的及び提携パートナーによる提携サービスの提供を目的として、本サービスを通じて収集・解析した情報に関する統計資料を提携パートナーその他の第三者に提供することがあり、ユーザーはこれに同意するものとします。

第17条 (秘密保持)

1.本規約において「秘密情報」とは、本サービスに関連して、ユーザーが、当校より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当校の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。ただし、以下の各号に該当するものは、秘密情報に該当しないものとします。
当校から提供若しくは開示がなされ又は知得する前に既に保有していたもの。
当校からの提供若しくは開示又は知得の前後を問わず、自己の責めに帰せざる事由により公知となったもの。
秘密保持義務を負うことなく第三者から適法に取得したもの。
秘密情報によることなく単独で開発したもの。
2.ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用目的以外の目的で使用してはならず、当校の事前の書面による承諾なしに、第三者に対し秘密情報を提供、開示又は漏洩してはならないものとします。
3.前項の定めにかかわらず、ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。ただし、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を当校に通知しなければなりません。
4.ユーザーは、秘密情報を複製、複写、翻案等する場合には、事前に当校の書面による承諾を得るものとし、複製物等の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
5.ユーザーは、当校から求められた場合はいつでも、遅滞なく、当校の指示に従い、秘密情報及び秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。
6.13才未満のユーザーは、連邦のプライバシー保護法(COPPA)に基づいて本サービスを利用することとします。当校はユーザーが同法に遵守しないことで生じた問題や損害について一切の責任を負いません。

第18条 (損害賠償)

1.ユーザーは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当校に損害を与えた場合、当校に対しその全ての損害(弁護士等専門家費用及び当校人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
2.ユーザーによる本サービスの利用に関連して、当校が、他のユーザーその他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合、当該ユーザーは、当該請求に基づき当校が当該第三者に支払いを余儀なくされた金額及び当該請求に係る紛争等の解決のために当校が負担した金額(弁護士等専門家費用及び当校人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。
3.当校は、本サービスに関連してユーザーが被った損害について、一切賠償の責任を負いません。なお、消費者契約法の適用その他の理由により、本項その他当校の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず当校がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、当校の賠償責任の範囲は、当校の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとします。

第19条 (保証の否認及び免責)

1.当校は、本サービス、本サービスを通じて提供されるコンテンツ、及び提携サービス等から得られる情報その他本サービスによりユーザーが取得し得る一切の情報が、ユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性・完全性を有すること、本サービスの利用がユーザーに適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
2.当校は、本サービスを通じて提供されるコンテンツが適法に利用可能であること、当校以外が提供するサービス等の利用規約等を遵守していること、第三者の権利を侵害しないこと等について、如何なる保証も行うものではありません。
3.当校は、本サービスが全ての携帯端末に対応していることを保証するものではなく、また、仮に本サービスの利用開始時に対応していた場合でも、本サービスの利用に供する携帯端末のOSのバージョンアップ等に伴い本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、ユーザーはあらかじめ了承するものとします。当校は、かかる不具合が生じた場合に当校が行うプログラムの修正等により当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
4.ユーザーは、投稿以外のサービスの利用規約の変更等に伴い、本サービスの一部又は全部の利用が制限される可能性があることをあらかじめ了承するものとします。
5.当校は、本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、本サービスを通じてユーザーが発信した情報の削除又は消失、アカウントの削除又は消失、機器の故障又は損傷、コンテンツ等の情報に起因する損害その他事由の如何を問わず、本サービスに起因又は関連して生じた損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
6.当校は、登録情報及び端末情報等を、実績があると当校が判断したクラウド環境のもとで、安全性の高いネットワーク上に保存いたします。しかしながら、当校は、これらの完全な安全性、信頼性等を保証するものではなく、保存された登録情報及び端末情報等その他の消失に起因して生じた損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
7.当校は、原則として、ユーザー間の通信や活動に関与しません。万一ユーザー間で紛争や問題が生じた場合、ユーザーは、直ちにその旨を当校に通知するとともに、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当校はこれに一切関与せず、何ら責任を負わないものとします。
8.本サービスに関し、ユーザーと第三者との間で紛争が生じた場合、ユーザーは、直ちにその旨を当校に通知するとともに、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当校はこれに一切関与せず、何ら責任を負わないものとします。

第20条 (有効期間)

サービス利用契約は、本サービスの提供期間中であって、別途当校が定めるコースに応じて定められた受講期間の満了日までの間、当校とユーザーとの間で有効に存続するものとします。

第21条 (規約改訂)

当校は、本規約及び本サービスに関する個別利用規約の内容を変更又は追加できるものとします。当校は、本規約又は個別利用規約を変更した場合には、次条に定める方法により、ユーザーに当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、ユーザーが本サービスを利用した場合又は当校の定める期間内に利用終了の手続をとらなかった場合には、ユーザーは、本規約及び本サービスに関する個別利用規約の変更に同意したものとみなします。

第22条 (連絡・通知)

1.本規約の変更に関する通知その他本サービスに関する当校からユーザーへの連絡は、当校ウェブサイト内の適宜の場所への掲示、電子メールの送信又はその他当校が適当と判断する方法により行うものとします。
2.本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当校に対する連絡又は通知は、当校ウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームへの送信その他当校が指定する方法により行うものとします。
3.当校は、ユーザーが登録したメールアドレスに、本サービスに関する広告・宣伝等のメールを配信することがあります。

第23条 (本規約上の地位の譲渡等)

1.ユーザーは、当校の書面による事前の承諾なく、サービス利用契約上の地位又は本規約に基づく権利義務の全部又は一部を、第三者に譲渡(合併、会社分割等による包括承継も含みます。)し又は担保の目的に供することはできません。
2.当校が本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴いサービス利用契約上の地位、権利及び義務並びに登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡できるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとみなします。本項にいう事業譲渡には、当校が消滅会社又は分割会社となる合併又は会社分割等による包括承継を含むものとします。

第24条 (分離可能性)

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定、及びその一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当校及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。

第25条 (存続規定)

第11条、第14条、第16条乃至第18条、第22条乃至第26条の規定は、本契約の終了後も有効に存続するものとします。

第26条 (準拠法及び合意管轄)

本規約はミシガン州法、アメリカ連邦法に準拠するものとし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第27条 (協議解決)

当校及びユーザーは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

第28条(レンタル契約)

1. 当校は教材の一部を貸出し、ユーザーは同サイトでユーザー登録をした時点で、ユーザーと当校の間にレンタル契約が成立するものとします。
2. ユーザーは、すべてのクラスの受講終了後、7日以内にレンタル商品の引渡しを完了するものとします。
3. 本サービスの利用期間内に、当校がレンタル商品の返却を確認できない場合、ユーザーは当校に対して、諸規定に定めるところに従い、違約金を支払う義務を負うものとます。
4. ユーザーは、レンタル商品を滅失(紛失を含む。)又は損傷した場合、直ちに当校に届け出るものとします。
5. 次の各号のいずれかに該当する場合、ユーザーは当校に対し、違約金を支払う義務を負うものとします。
・レンタル商品の滅失又は損傷が、ユーザーの故意又は過失によるものであると当校が判断した場合。
・レンタル商品の通常利用目的の範囲から、明らかに想定できない理由による損傷と判断できる場合。
・当校が指定する期限までに、当校が当該利用者に貸し出したレンタル商品の返却が確認できない場合。
6. ユーザーは、次の各号に掲げる行為をしてはならないものとします。
・利用者の賃借権を譲り渡すこと。
・レンタル商品を転貸すること(但し、当校が認めた場合には適用されないものとします。)
・レンタル商品を対象とした売買、担保権の設定、その他一切の処分行為。
・本サービスに関して当社に支払う義務を負う金銭の支払い遅延、滞納、不払い。
・当校の信用を毀損し、又はその業務を妨害する行為。
・本規約等に違反する行為及び違反するおそれがある行為。
・法令等に違反する行為及び違反するおそれがある行為。
・前各号に掲げる行為のほか、当校が不適当と判断する行為。
8. 次の各号に掲げる場合に該当する事由が生じた場合、当校は、ユーザーに通知のうえ、個別のレンタル契約の解除をすることができます。
・ユーザーがレンタル商品の受領に応じない、又はユーザーの都合によりレンタル商品の引渡しができないと当校が判断した場合。
・善良な管理者の注意義務をもってしても予測できなかった当校システムの不具合やエラーによりレンタル契約の条件等に不備が生じた場合。
9. 次の各号に掲げる場合に該当する事由が生じた場合、当校は、ユーザーに対する事前の催告・通知なく、本サービスの利用を停止、利用申込みを受けたレンタル商品の配送停止、又は個別のレンタル契約の解除をすることがきます。この場合において、当校は、ユーザーに対して、当該措置の理由を開示する義務を負わないものとします。
・当校への支払義務を怠った場合。
・当校への届出事項に虚偽があることが判明した場合。
・合理的な理由なくレンタル商品の交換、返品、受領拒否を繰り返し行った場合。
・前号に掲げる禁止事項に違反した場合又は違反のおそれがある場合。
・前号に掲げる事由のほか、当校が本サービスの利用継続に不適切と判断した場合。
10. ユーザーは、利用の停止又は解除を受けたときは、期限の利益を喪失し、利用の停止又は解除までに発生した本サービスに関する支払債務を一括して支払うものとします。
11. 前号に該当するユーザーの行為によって当校が損害を受けたときは、当該措置の如何にかかわらず、当校はユーザーに対して、かかる損害の賠償を請求できるものとします。
12. 前号により利用者に損害が発生したとしても、当校は一切の責任を負わないものとします。また、当校は、当該措置につき、当該ユーザーへの何らの補償も行わず、責任も一切負わないものとします。
13. 以下の事項について、当校は一切の責任を負わないものとします。
・レンタル品を利用したことにより、ユーザーに何らかの損害が生じた場合
・サイトへのアクセスが集中し、よってユーザーがサイトの全部又は一部が利用できなかった場合
14. レンタル品の返却を行なう際、ユーザーが自身の私物等、レンタル品以外の物品を送付した場合、当校は、当該物品を保管及び返却する義務を負わず、任意に廃棄等の処分を行なうことができるものとします。また、前記物品の扱いに関し、当社は一切責任を負わないものとします。

第29条 ホームページにおける出典

出典)スクラッチベーシックコースのイメージは(©【Scratch】、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 【表示4.0 国際】)を改変して作成。
出典)スクラッチアドバンストコースと一日体験コースのイメージは(©【CS First】、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 【表示4.0 国際】)を改変して作成。

2020年8月18日改定

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