2020年より、文部科学省によって「小学生プログラミング教育」が必修化されました。

パソコンに基礎知識は当たり前、加えてプログラミングもできて当たり前。という時代になってきました。プログラミングはよくわからない。。そういう親御さんも多いいのではないでしょうか?

そんな親御さん達に、オンラインで『日本語で』受けられるプログラミング教室【ミシガンコーディングブートキャンプ】(以下 MCBC)について紹介します!

まずは、代表 村上崇さんのご紹介です。

村上さんがMCBCを始めたのは2017年。現役エンジニアとして働きながらも、これまで培ってきたプログラミング、ソフトウェアエンジニアリングの経験を社会に還元したいという思いでコーディング教室を設立されました。

村上さんはアメリカの大学でコンピューターサイエンスを専攻。フレッシュマンでみんな同じスタート地点と思いきや、現地の学生はすでにコンピューターサイエンスの基礎知識はすでに持っており、日本の教育の遅れを感じたそうです。

いまの子どもたちがそういった教育の遅れを感じて欲しくない。楽しみながら最先端の知識を学んでほしい、そんな思いが教室をスタートしたきっかけでした。

MCBCではスクラッチコースオンライン授業(全米対象)とロボットコース個別指導(ミシガン州のみ)の2つのコースがあるSTEM教室で、講義はすべて日本語で行われています。

今回サンディエゴタウン、ロサンゼルスタウンの読者の皆様にご紹介したいのはオンラインのスクラッチコースです。

スクラッチコース・クラス内容
対 象:小学4年生~中学3年生(北米在住)
場 所:Skype オンライン方式
頻 度:週に1日、1時間
レベル:ベーシック ~ アドバンス
期 間:3学期制 1月~4月、5月~8月、9月~12月
料 金:$400(1学期12回授業分)*教材費込み

参照元 https://www.losangelestown.com/